スプラトゥーン2 Ver.4.1 ハイパープレッサーの調整内容を勝手に予想

スプラトゥーン2 Ver.4.1 ハイパープレッサーの調整内容を勝手に予想

Ver.4.1では、新しいサブウェポン/スペシャルウェポンが搭載されたベッチューコレクションや新しいステージ「ムツゴ楼」が実装されることが決定しています。

そのほか、おそらくブキの調整が入ると思うので、スペシャルウェポンのハイパープレッサーの調整内容を勝手に予想してみます。

調整内容

  • 自チームのリスポーン地点から離れるほど攻撃範囲を拡大させる

現在のハイパープレッサーは性質上、敵の位置から離れて発動するのが有効とされています。この性能を変更し、離れて使用するときの攻撃範囲を狭めます。一方、前線で使用したときには現在よりも攻撃範囲が拡大します。

敵陣に進めば進むほど攻撃範囲が拡大。(現在のハイパープレッサーの攻撃範囲を100%とした時のパーセント数)

ハイパープレッサー発動中には攻撃範囲拡縮の境界線が表示される(攻撃中は邪魔になるので、境界線の表示がオフになる)

[攻撃範囲の比較]

150%の攻撃範囲は非常に強力だが、最前線でしか使用できない。また、ステージ/ルールによっては、物理的に150%の地点へ行くことができない。

例:ナワバリバトルのスメーシーワールド

この調整によって、ハイパープレッサーは単に後ろに下がって発動するスペシャルではなくなり、与えるダメージが少ない安全な自陣側で使用するか、リスクのある前線へ行って使用するか、プレイヤーの選択肢が生まれるスペシャルになります。

調整後の強化点

前線でのダメージ増加によって、.52ガロンデコ/クラッシュブラスター/スクリュースロッシャーなどの前へ出て戦うブキが強化されます。

裏取りからのハイパープレッサー発動もひとつの戦略に(?)

調整後の弱化点

スプラチャージャー/バレルスピナー/ジェットスイーパーカスタムなどの後衛ブキにとっては弱体化気味の調整となる。

また、ガチヤグラ/ガチホコにおいて、相手チームにヤグラ/ホコを進められている状況でのハイパープレッサーの発動は必然的に自陣側での発動となるため、ヤグラ/ホコを止める力は弱まります。

攻撃範囲が狭まるため、ガチヤグラでのタイムアップ間際のハイパープレッサーでのヤグラ封鎖も若干決めにくくなる