意外と知られていない豆知識をいくつか紹介します。
参考:Art of Smash Ultimate: Advanced – Part 2
スーパーアーマー
ガノンドロフ魔人拳(B)などのスーパーアーマーが付いている攻撃は、攻撃動作中にある程度の攻撃を受けてもひるむことがありません。
ワザやファイターによって、耐えることのできるものに違いがあります。
復活後の無敵時間
リスポーンの台座に乗っているほど、降りた後の無敵時間が減ります。
以前のスマブラシリーズのように、土台に乗り続けて時間を稼ぐことがしづらくなっています。
ワンパターン相殺
同じワザを繰り返し使うと与えるダメージが減ります。ダメージの減少率は過去9回の内に当てた同じワザの回数で決定されます。
例えば、過去8回の攻撃の内訳が以下だった場合、
- 横スマッシュ
- 上B
- 下A
- 横スマッシュ
- 横A
- A連打攻撃
- 下投げ
- 横投げ
次に「横スマッシュ」を当てるとすると、横スマッシュは3回目の使用になります。そのため、2段階ダメージが減少します。
カウントされる条件
攻撃の内訳がカウントされる条件は空振り以外となっています。相手にダメージを与えたとき以外にも、ガードやカウンターされた攻撃、お互いの攻撃が相打ちになった攻撃もカウントされます。
例外として、トゥーンリンクのバクダンなどの投てきアイテムはワンパターン相殺になりません。また、攻撃の内訳にカウントされることもありません。
崖つかまり
- 上Bで復帰すると、崖につかまる直前に2フレームだけ無敵ではない時間が発生します。
この2フレーム中に攻撃を当てることで、相手の復帰を阻止することができます。この隙は、崖よりも下から復帰する場合にのみ発生します。 - 左スティックを下に入力することで、自動で崖につかまらないようにすることができます。
受け身
地面や壁に触れる前にシールドボタンを押すことで、受け身をとることができますが、ふっとばし速度が一定以上になると、受け身ができなくなります。崖受け身の場合、対策として、ふっとばされたときに左スティックを下に入力し、ふっとばし速度を下げることで、受け身をできるようにする方法があります。
また、今作からタイミングよくシールドボタンを押さなくても、シールドボタンを押し続けで受け身をとれるようになりましたが、ダメージを多く受けている場合はボタン押し続けでは受け身がとれなくなっているようです。
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