発売前に判明しているファイター達のワザや特性の中で、大きく変更されているものや個人的に気になったものを紹介したいと思います。
参考にしたYouTube動画:Ryu Vs. Ridley, Link, Pikachu | Tournament Gameplay Super Smash Bros. Ultimate | Japan Expo 2018/Super Smash Bros. Ultimate – Zelda In-Depth Analysis (Buffs, Nerfs, Frame-Data, Aesthetics)/New Character Changes in Smash Ultimate/SMASH ULTIMATE 40+ FACTS!!!! (DIRECT FEED)
リュウ/ケン
1on1では常に相手向き
全ファイター中リュウとケンのみ、1対1の対戦時に常に相手の方向を向いた状態になります。
この特徴を使って、崖攻め時にその場復帰と転がり回避復帰の両対応攻撃ができます。
即座に相手の方向を向くので、空中からのめくり攻撃ガード後に投げで反撃なんてことができちゃうかもしれません。
ルイージ
オバキューム(投げ)
投げがルイージマンションシリーズのオバキュームに変更になりました。
このオバキュームの投げ、サムス/ダークサムスのグラップリングビームやこどもリンク/トゥーンリンクのフックショットのような崖につかまる性能は持っていません。
ルイージサイクロン(下B必殺技)
ルイージサイクロンの空中での上昇効果がなくなり、復帰には使用できなくなりました。
ゼルダ
ファントムガノン召喚(下B)
下Bのタメ時間の長さでファントムガノンの攻撃が6段階に変化するようになりました。
- 1段階目(キック)
- 2段階目(パンチ)
- 3段階目(横斬り)
- 4段階目(前進しながらの縦斬り)
- 5段階目(突進からの振り上げ攻撃)
- 6段階目(任意に発動できる突進からの振り上げ攻撃)
最大タメである6段階目は、ファントムガノンを待機させながらプレイヤーを動かすことができます。そのため、プレイヤーとファントムガノンで同時に攻めることが可能になります。
ちなみに、前作での変化は3段階でした。
ダークサムス
横回避
サムスのモーフボールでの回避と異なり、ダークサムスはそのままの状態での回避となります。
サムスのモーフボールによる横回避は移動距離が長い反面、回避速度が遅く、移動先で攻撃を受けやすいという弱点がありました。一方、ダークサムスは通常のファイターと同様の横回避のため、横移動回避に関してはサムスより優位・・・と思いきや、後ろ回避はサムスより3フレームだけ速く、前回避に至ってはサムスよりも4フレーム遅いという結果になっています。
ソース YouTube – Super Smash Bros. Ultimate – Samus/Dark Samus In-Depth Analysis (Buffs/Nerfs, Frames, Aesthetics)
ピーチ/デイジー
横スマッシュ
横スマッシュで繰り出すテニスラケット/ゴルフクラブ/フライパンでの攻撃を任意に選べるようになりました。
攻撃の選択はスマッシュ攻撃入力後のスティックの位置で決まります。
真横/ニュートラル | ゴルフクラブ |
上方向 | フライパン |
下方向 | テニスラケット |
ちなみに、前作まではテニスラケット→ゴルフクラブ→フライパンの順番で繰り返す仕様になっていました。
キングクルール
カウンター(下B)
カウンター判定はお腹の部分のみにあるため、お腹以外に向けての攻撃はカウンターにならず、攻撃を受けてしまいます。
スーパーアーマー
キングクルールのいくつかのワザにはスーパーアーマーが付いています。このスーパーアーマーはダメージを受け続けると壊れてしまいます。
スーパーアーマーの詳細は以下の記事を参照してください。
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