スプラトゥーン2 新しいサブウェポンを妄想「ひっつきムシ」

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概要

名称:ひっつきムシ

イメージ画像
Amazon.co.jpより【Footful】マッサージボール 筋肉緊張和らげ 血液循環促進 5.5cm ブルー
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元ネタ:Wikipedia ひっつき虫

タイプ:投擲型

インク消費量:20%

最大設置数:3

詳細説明

設置

一人のプレイヤーにつき3つまで設置できます。4つ目のひっつきムシを仕掛けると、古いひっつきムシから消滅していきます。

仕掛けられたひっつきムシは自チームのインクに入れると沈み、相手チームのインクに入れると浮きます。
 

ひっつきムシが沈んでいるインクの地面を相手チームのインクで塗替えした場合、0.5秒でひっつきムシが浮いてきます。つまり、すぐにはひっつきムシが浮いてこないため、インクを塗り替えしてすぐに移動してしまうと、思わずひっつきムシに引っかかってしまいます。ひっつきムシを警戒すると、仕掛けられているかを確認する時間が取らてしまいます。

ひっつきムシが3秒間相手チームのインクの上に存在している場合、干からびて消滅します。

設置できる場所

  • インクが塗れる地面
  • インクが塗れる壁

インクの塗れない地面や壁に仕掛けることはできません。塗れない壁に投げると引っ付かずに地面に落ち、塗れない地面に仕掛けるとひっつきムシが消滅します。

なお、インクが塗れる壁にひっつきムシを仕掛けた場合、自チームインクの上であっても沈むことはありません。

付着

相手チームのプレイヤーがひっつきムシに触れると、そのプレイヤーに付着します。また、ひっつきムシを直接相手に当てて、引っ付けることもできます。ひっつきムシは一人のプレイヤーに最大5つまで付けることができます。

効果

ひっつきムシが付いたプレイヤーは、マップ上に位置が表示されます。また、ひっつきムシが付着すると、そのひっつきムシを仕掛けたプレイヤーだけに効果音で知らせてくれます。

付着のデメリットとして、イカ移動速度とヒト移動速度が下がります。付着したひっつきムシが多いほど、より移動速度が低下します。3つ付着すると前作のポイズンボールほどの移動速度に、最大の5つ付着するとほとんど動けなくなります。

また、付着したひっつきムシで目立ってしまい、イカ移動中に位置がバレやすくなります。

付着したひっつきムシは3秒間イカ移動することで、取ることができます。剥がれたひっつきムシは消滅し、マイナス効果がなくなります。

戦略

ひっつきムシを相手に付着させても移動速度が下がるだけなので、直接戦闘に役立つというわけではありません。相手が通りそうな場所にあらかじめ仕掛けておき、ひっつきムシに引っかかった相手を奇襲する、といった使い方が有効です。

複数の場所にひっつきムシを仕掛けて、どの場所のプレイヤーに付着したのかがわからない場合はマップを開いて確認できます。