スプラトゥーン2の新しいメインウェポンを妄想「メカニックスパナ」

スプラトゥーン2の新しいメインウェポンを妄想「メカニックスパナ」

メカニックスパナ

メインウェポン「メカニックスパナ」は様々なブキを作成できるツールである。その場で作ったお手製のブキを駆使して戦う。

  • 作成できるブキは全部で3種類
  • ZRボタンを押す長さで作るブキの種類が変化
  • 複数のブキを同時に使用することはできない
  • ブキは一定時間使用すると壊れてしまう
  • 壊れると再度作成する必要がある
  • 作成したブキが壊れるまでブキの変更はできない

作成できるブキの紹介

1.スプリンクラー

ZRボタンを1秒間長押しすることで、スプリンクラーを作成できる。作成したスプリンクラーは初代スプラトゥーンのようにフィールドに設置するのではなく、プレイヤーのアタマに設置される。

使い方

ZRボタンを押すことで、プレイヤーの周りにインクを撒き散らすことができる。近くのプレイヤーであれば攻撃することも可能だが、戦闘向きのブキではない。塗りを重視したブキである。

2.スプラシリーズ リペア

ZRボタンを3秒間長押しすることで、スプラシューターリペア,スプラローラーリペア,スプラチャージャーリペアのいずれかをランダムで作成できる。壊れたブキをその場で修理したものなので、性能は通常のスプラシリーズのブキに劣っている。ちなみに、修理するブキは2年前(初代スプラトゥーン時代)に使われていたブキ。

スプラシューターリペア

攻撃力は通常のスプラシューターと同じだが、連射力が劣っている。また、インク効率,塗り性能も悪い。

スプラローラーリペア

2年前のスプラローラーなので、一定時間塗り込んでも塗り込み速度が上がることがなく、ジャンプしても縦振り攻撃ができない。攻撃力は通常のスプラローラーと同様だが、塗り込み速度が遅く、インク効率も悪い。

スプラチャージャーリペア

2年前のスプラチャージャーなので、チャージキープができない。攻撃力や飛距離は通常のスプラチャージャーと同様だが、チャージまでの時間が長く、インク効率が悪い。

メカゾネス

メカゾネスとは、イカの宿敵であるタコ軍団のタコゾネスを参考に作られたロボットである。ZRボタンとZLボタンを5秒間同時押しすることで、メカゾネスを作成できる。メカゾネスは例外として、他のブキ(スプリンクラー,スプラシリーズ リペア)と併用して使うことが可能。

特徴

メカゾネスは自動で動き、自分で意思で戦う。メカゾネスのAIはそこまで賢くはなく、単体で脅威になるほどではない。プレイヤーとメカゾネスが一緒に戦うことで真価を発揮できる。

メカゾネスのブキ

メカゾネスはメインウェポンにオクタシューター、サブウェポンにスプラッシュボムを持っている。メカゾネスの持っているブキは通常のブキと同様の性能である。

メカゾネスの最期

メカゾネスは一定のダメージ(HP:200)を受けると壊れてしまう。メカゾネスは壊れる直前に発光し、数秒後に爆発する。また、爆発と同時に見方チームのインクを撒き散らす。メカゾネスの爆発に敵プレイヤーを巻き込むことで相手を倒すことも可能。

メカゾネスの爆発イメージ

メカゾネスの再製

メカゾネスが壊れた後、すぐに新たなメカゾネスを作ることはできない。壊れてから30秒のクールタイムを待つか、自分が倒されることで新しいメカゾネスを作成できるようになる。

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