[6/14追記]
復活時間短縮の効果が判明しました。
スプラトゥーン2 ギアパワーの一部効果が公開 – 復活時間短縮
ニンテンドーダイレクトの映像に、復活時間短縮に似たギアパワーが写っています。
このギアパワーの能力について考察する動画が投稿されていたので、その動画の紹介と私の考えを書いてみます。
復活時間短縮とは
前作のスプラトゥーンにあったギアパワーの1つです。このギアパワーを付けていると、プレイヤーがやられた時の復帰までの時間が短くなります。
スプラトゥーン2でも復活時間短縮のギアパワーは確認されています。
スプラトゥーン2では、復活時間短縮と復活時間短縮に似たギアパワーの2つが存在するのか、もしくは通常の復活時間短縮が再考されたものなのかは不明です。
私は後者の復活時間短縮が再考されたものなのではないかと考えています。
DUDEさんが示す5つの可能性
有名なスプラトゥーンプレイヤーのThatSrb2DUDEさんは以下の動画で、このギアパワーの5つの可能性について言及しています。
効果
- プレイヤーの生存時間に応じて復活時間が短くなる
例:45秒以上生き残っていた場合、次の復活時間が2倍短縮される。 - プレイヤーが相手を倒した数に応じて復活時間が短くなる
例:1人のプレイヤーを倒すと1秒復活時間が短縮、2人のプレイヤーを倒すと2秒復活時間が短縮される。最大6秒まで復活時間を短縮することができる。 - 単純に復活時間が半分になる
- 残り時間30秒になったら復活時間が半分になる
- 対戦状況に応じて復活時間が短くなる
例:ナワバリバトルにおいて、相手チームが70%以上の地面をインクで塗っていた場合、復活時間が半分になる。
私の考え
効果
- 自プレイヤーが倒された時に、自分を含めて2人以上のプレイヤーが倒されたいる場合は復活時間が短くなる
2人のプレイヤーが倒されていなければ効果が発動しないため、前作の復活時間短縮よりも弱体化された形になっています。
理由
復活時間短縮に似たギアパワーのイラストには2つのイカが描かれています。2つともアタマの上には輪っかがついているため、やられていることを示していると考えます。また、右のイカに時計のマークが付いています。これを右のイカの復活時間が短縮されると考えます。
このことから、チームメイト(左のイカ)がやられている時に自プレイヤー(右のイカ)がやられた場合、復活時間が短くなる(時計のマーク)のではないかと結論づけました。皆さんであれば、このギアパワーの効果をどう考えたでしょうか。
DUDE氏の動画や配信を以前から見ていまして、復短のギアの動画も見たんですが、「なんか考察してるんだろうなぁ」って思うだけで全く言ってること分かりませんでした、、
そんな中細かいところまで翻訳されているこの記事に出くわして、どんなことを考えていたのかよく分かることができました!ありがとうです
考察されている効果を結論で否定されているので意味がよくわかりません。結論の「〜ではないと」とのところは「〜ではと」のタイプミスでしょうか?
コメントありがとうございます。
ご指摘のとおり、タイプミスです。
修正しておきます。