前回の記事スプラトゥーン2のバトルに関して気づいたことを書いた後に気づいたことを追加で記事にしてみました。
スペシャルゲージ
エフェクトについて
スペシャルゲージが溜まると前作のスプラトゥーンと同様にエフェクトが発生します。
第三者から見た前作のスプラトゥーンのエフェクト
第三者から見たスプラトゥーン2のエフェクト
前作と同じようにエフェクトを見て相手の位置を把握することもできそうです。
見方と敵のスペシャルゲージの状況確認ができる
画面上部のイカのマークから各プレイヤーのスペシャルが溜まっているか否かを識別できます。
スペシャルゲージがたまったプレイヤーの背景がレインボーになっている
使用例
例えば、スーパーチャクチのスペシャルが溜まった仲間が自分のところへスーパージャンプをしてきた時に、あえて自分がその場所から引くことで、敵に着地狩りを促します。そこをスーパージャンプで飛んできた仲間がスーパーチャクチを使って一掃する,というような連携ができるのではないでしょうか。
スペシャルウェポン ジェットパック
直撃でなければ一撃で倒せない
動画4:13あたり
動画4:13あたりで非直撃のバズーカ砲を二人のプレイヤーに当てましたが、倒せてはいません。その後、もう一発のバズーカ砲を撃ち、一人のプレイヤーを倒しました。
二発目のバズーカ砲も直撃していないため、非直撃のバズーカ砲は50ダメージ以上100ダメージ未満なのではないでしょうか。ブラスターように弾の中心に行くほどダメージが高い可能性もあります。
ジェットパック終了後の着地地点は視覚的にわかる
コチラの記事でも紹介しましたが、ジェットパック終了時に戻る場所はジェットパックを使用した地点になっています。この発動した地点にはジェットパックの形をした目印がつき、誰でもわかるようになっています。
また、ジェットパックの目印は敵と見方の判別ができるようにそれぞれの色のエフェクトがついています。
敵味方関係なくジェットパックのマークは見えるため、スーパージャンプと同じように敵のジェットパック終了後に着地狩りされてしまう可能性もあります。ジェットパックを使用する側は着地地点の安全を確保してから発動したほうが良さそうです。また、ジェットパック終了時にはマップで着地地点の状況を確認して、着地地点の付近に敵がいる場合はジェットパックが終わる前にバズーカ砲で倒しておきましょう。
コントローラ
ジャンプボタンの配置が変更
前作のスプラトゥーンではXボタンでジャンプしていました。しかし、スプラトゥーン2ではXボタンはマップ表示に使われています。そのため、今回のジャンプボタンはXボタンからBボタンに変更されています。Bボタンでジャンプという配置は様々なアクションゲームにおいて主流ですので、やっていくうちに慣れると思います。
右スティックの配置が変更
WiiUゲームパッドは右スティックの下にボタンという配置でしたが、ニンテンドースイッチのコントローラは右スティックの上にボタンという配置になっています。
コントローラについて、特にスティックの配置についてはスプラトゥーン2の事というよりもニンテンドースイッチの事柄ですが、スプラトゥーン2に関わることですので載せておきます。
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