ツリーハウスLIVE Splatoon2動画情報のまとめと考察 その2

ツリーハウスLIVE Splatoon2動画情報のまとめと考察 その2

この記事はツリーハウスLIVE Splatoon2動画情報のまとめと考察 その1の続きとなります。

スーパージャンプ

自チームのインク上であればスーパージャンプがどこでも可能

[追記]
以前の動画では、よく見ると味方プレイヤーにスーパージャンプしていたので別の動画で紹介します。

[追記の追記]
再度の追記で申し訳ありません。よくよく見ると、見方の場所へスーパージャンプしているようでした。自インク上であればどこでもスーパージャンプできるということはないようです。私の勘違いでした。お詫びして訂正します。

動画3:53あたり

もちろん、従来通り味方の場所へのスーパージャンプも可能です。ポインターを各プレイヤーに合わせて指定する、もしくは各プレイヤーに対応した十字キーボタンを押すことでできます。

塗りの重要性を高めるシステム

個人的に一番良い変更点だなと思いました。従来のスプラトゥーンでは、多少の塗り残しを塗るよりも前線を上げて相手を押し込むのが有効でした。しかし、このシステムによって塗ることの重要性が上がります。敵のインクをすべて塗り替えてからラインを上げなければ裏を取られてしまいます。敵インクを塗り替える時間がラインを上げるタイミングを遅らせます。そのため、圧倒的な勝ちや負けが少なくなるのではないでしょうか。

スペシャルウェポンのスーパーチャクチで着地をキャンセルできる

動画2:04:01あたり

スペシャルウェポン

スーパーチャクチ

溜め時間はなくすぐに発動できる

動画2:05:06あたり

発動中無敵の可能性もありますが、浮き上がった時に少しだけ隙があるため、そこを迎撃されてしまう可能性もあるかもしれません。

以前、Splatoon2のPV動画からわかる情報を考察してみたの記事で溜め時間があるのではないかと予想しましたが、発動後すぐにプレイヤーが浮き上がり、攻撃に移行しています。

マルチミサイル

画面上で敵をロックオンできる

動画2:07:33あたり

[ ]マークは敵の位置を表しており、ロックオンしたいプレイヤーを選択できます。また、複数のプレイヤーをロックオンすることもできます。

動画2:08:57あたり

単体を確実に仕留めるか、マルチキルを狙うか

仕留める確率を上げたいならば、1人だけを狙うのがよさそうです。複数の敵をロックオンすると弾が分散してしまうため、避けられやすくなります。また、複数のプレイヤーが固まっている所への攻撃も有効ではないでしょうか。1人倒すことができればインクが飛び散り、他のプレイヤーがインクに足を取られます。残ったミサイルがそのプレイヤーを仕留めてくれるでしょう。

[追記]
イカ研究員によると、一人あたり最大4発のミサイルを発射できるようです。4人をロックオンできれば16発のミサイルを撃つことが出来ます。したがって、できるだけ多くのプレイヤーをロックオンするのが良いようです。

ローラー

一定時間塗り込むと塗り込み速度が加速する

動画2:04:41あたり

塗りながらの移動中、5歩進んだあたりで移動速度が上がったように見えます。