前回はサブウェポンを考えましたが、今回はメインウェポンを妄想してみます。
前回の記事 スプラトゥーン2の新サブウェポンを考えてみた
目次
メインウェポン ハイドラントフィックス
前作のスプラトゥーンで登場したハイドラントを改良した新しいブキ「ハイドラントフィックス」
[イメージ]
ハイドラントは英語で消火栓、フィックスは固定するという意味です。
[前作で登場したハイドラント]
ブキの特徴
基本性能
固定砲台のスピナー。消火栓に繋がっている消火ホースで攻撃を行います。従来のハイドラントのようにチャージ時間が長い反面、遠くまでインクを飛ばせるブキです。
通常のハイドラントとの違い
攻撃時は消火栓が地面に固定されているため、ハイドラントのように自由に動き回ることはできません。ホースの可動範囲内に移動が制限されてしまいます。
操作方法
- ZRボタンで消火栓を立てる
- そのままZRボタンを押し続けるとチャージが始まる
- ZRボタンを離すとインクが発射される
仕様
攻撃のキャンセル
攻撃中や構え時にいつでもキャンセルしてイカ状態になることができます。イカ状態になると固定されている消火栓が消え、自由に動き回れるようになります。
消火栓
- 消火栓の色はプレイヤーと同じ色に変化します。
- 地面からインクを消火栓に汲み上げているようにみえますが、実際はインクリングの背中についているインクタンクからインクを消費します。ですので、坂や金網の上,インクで塗ることのできない床なども地面であればどこでも設置できます。
- 消火栓の影に隠れることで盾のように扱うことができます。ただし、一定のダメージを受けると破壊されてしまいます。また、攻撃中に消火栓を破壊されてしまうと発射中のインクが強制的に止まってしまいます。
消火ホース
消火ホースがUの字に折り返した状態や絡まった状態ですと、インクの威力や飛距離が弱まります。例えば、消火栓を前にして盾にした時や消火栓の周りをグルグルと回った時など。
[消火栓を盾にして攻撃しているイメージ]
長所と短所
長所
長射程の攻撃
- 特定の場所を陣取り、まさしく固定砲台として活躍することができます。
移動速度
- ハイドラントのようにブキを背負っていないため、ホースの可動範囲内であれば攻撃時も軽快に動くことができます。
消火栓
- 消火栓を盾にすることで近距離戦も立ち回ることができます。ただし、上記で説明したようにホースが絡まるとインクの威力が弱まってしまいます。
短所
- 攻撃を開始するには消火栓を設置しなければならないため、通常のブキよりも攻撃までに時間がかかります。
- 固定された消火栓にホースが繋がれているので移動が制限されます。
- 消火栓を設置することで目立ってしまい、場所を特定されやすくなります。
くっさ